2016年7月2日土曜日

八戸市 Ⅿ様邸 新築工事 地盤改良  ~柱状改良~

八戸市の注文住宅工事の現場では

地盤が弱く地盤改良が必要でした。

柱状改良工法といって、簡単にいいますと

地中にセメントの柱を作り、建物を支える工法です!

私が入社したての頃は、電柱みたいなセメントの柱を

地面に差していくのかなぁと思っていました(^^;)


実際は土を削り、その中にセメントを注入し、土と攪拌(かくはん)していくんですね~
土を削っています

セメントを注入しながら攪拌しています



直径50センチです

セメントの柱が家を支えます
新築を建築する場合は私達工務店は瑕疵保険に加入し
保証書を渡さなければならない。という事が法律で決まっています。
この保険に加入するためには地盤調査をし、
軟弱地盤であれば改良をしなければなりません。
当然ですが、地盤改良が必要か不必要かは
地盤調査をしないとわからないのです。
そのため、意外と資金計画をたてるときに
地盤改良代を見落としがちなのです。
いい土地があるけど、地盤が心配という方は
近隣の情報をお教えできる場合もありますので
ご連絡下さいね!

八戸市 A様邸 新築工事 ~上棟式~

八戸市でLife Boxを建築中のA様邸で、

先日、上棟式が執り行われました。


最近では、上棟式は行われないことも多くあるようですが

GREEN HOMESでは地鎮祭や上棟式などの

祭事を大切にしていきたいと考え、

簡易的でも良いのでぜひやりましょう!とご提案しています。

「最初は、やらなくてもいいかな~と思っていたけど、

「良い記念になったし家族の思い出が増えて良かった!」と

これまでの施主様にもご好評いただいてます♪

直接、大工さんと話をする機会なので皆さん少し緊張気味です(^-^;
棟梁の市澤大工さんです!!とってもシャイなんですが、とっても優しい
大工さんです☆

施主様より祝い折とビールを頂きました!
ありがとうございました!!

大工さん達と食べたかったのかな?
お弁当持参できてくれました(^_-)-☆

 上棟式は施主様にとっても、職人さんにとっても

お互いの人柄を知る良い機会になります。

お互いの顔が見えてくると、より一層家づくりに対する

思い入れ、そして信頼関係が深まると

GREEN HOMESでは考えています。

スタッフの私たちもお客様から

信頼して頂ける様に日々がんばります!

八戸市 A様邸 新築工事 木工事   

八戸市豊崎町で建築中のA様邸は

基礎工事も順調に終わり、木工事へと進んでいます。

1日ごとに変わるLife boxのカタチを見ることができます!

基礎の上に敷く土台はヒノキの4寸角を使用
柱はすべて4寸角を使用してます。
基礎工事が終わり、土台敷きまで
天候にもよりますが、4~5日で仕上がります!!

屋根を支えるタルキの取り付け作業です

躯体(建築構造を支える骨組み)の作業が終わったら
ハイベストウッドという構造用面材で家を支えます
 

構造用合板のハイベストウッドは実物大の住宅モデルで

連続5回(震度6~7・マグニチュ-ド6.8~7.3以上)の

巨大地震波に対して崩壊しない強固な構造躯体であることが

証明されています。「Youtube ハイベストウッド」 で

検索すると動画をみることができますよ!!