八戸市の注文住宅工事の現場では
地盤が弱く地盤改良が必要でした。
柱状改良工法といって、簡単にいいますと
地中にセメントの柱を作り、建物を支える工法です!
私が入社したての頃は、電柱みたいなセメントの柱を
地面に差していくのかなぁと思っていました(^^;)
実際は土を削り、その中にセメントを注入し、土と攪拌(かくはん)していくんですね~ |
土を削っています |
セメントを注入しながら攪拌しています |
直径50センチです |
セメントの柱が家を支えます |
新築を建築する場合は私達工務店は瑕疵保険に加入し
保証書を渡さなければならない。という事が法律で決まっています。
この保険に加入するためには地盤調査をし、
軟弱地盤であれば改良をしなければなりません。
保証書を渡さなければならない。という事が法律で決まっています。
この保険に加入するためには地盤調査をし、
軟弱地盤であれば改良をしなければなりません。
当然ですが、地盤改良が必要か不必要かは
地盤調査をしないとわからないのです。
そのため、意外と資金計画をたてるときに
地盤改良代を見落としがちなのです。
いい土地があるけど、地盤が心配という方は
近隣の情報をお教えできる場合もありますので
ご連絡下さいね!